Logicool Marathon Mouse/Performance Plus M705が届いた。
今までいくつもLogicoolのマウス、キーボードを使ってきたが、
今回は色々手間取ったのでメモを残しておく。
ロジクール
SEB-M705 ワイヤレスマウス 無線 - Amazon
1. 接続
箱に図で接続方法が書いてあり、その通りにやったのだが、認識されない。
結論を言うと、
UnifyingレシーバーをM705付属のものに変えたら、認識された。
元々PCに接続していたレシーバーは、おそらくK275(キーボード)に付属していたものだと思う。
同じマークで同じ名称だったので同じものだろうと思っていたのだが
やっぱりちょっとアップデートされてたりするんだろうか。
2. スクロール
ぬるぬるしすぎて馴染めない。
しかも、触ってないのにちょっと戻る。
う~ん、これはイヤだなぁ、と思ってググったり設定を見直したりした。
とりあえず許容範囲かな、という挙動に落ち着いたのは、以下
- Logicool Options の 「ポイント&スクロール」内スマートスクロールを「無効」(デフォルト)
- マウスのホイールの下にあるボタンを押し込む。
これでホイールの動作が従来のカチカチ…というちょっとひっかかりのあるものになり
スクロールの戻りもなくなったように思う。
ホイールの下にあるボタン、これについて箱にも中に入っている紙にも何の説明もないので正式な名称は不明なのだが
多分スマートスクロールのOFF/ONスイッチだと思う。
Logicool
Options(設定ソフト)側のスマートスクロール有効/無効 はなんなのか?
ソフトとハードにそれぞれON-OFFがあると混乱する。
試しに「有効」にしてホイール下のボタンを押し込んで使ってみたところ、
スクロール後にカクカクと微妙に上下に動く(スクロール)するような挙動がある。
これはLogicoolが意図する挙動なのだろうか。
このスマートスクロールを便利に使っている方もいらっしゃるようなのだが
今のところ自分に必要な場面はないな、と思っている。
また、この点においては
このページの記事が参考になりそうだった。
Logicool
M705でFirefox/Chrome使用中に垂直スクロールが乱れる問題 - Kerosoft
しかし記事自体が2015年のもので古く、ダウングレードVer.もすでに存在していなかった。
SetPoint(旧Logicool設定ソフト)とOptionsがコンフリクト(競合)しているのじゃないかな、と思ったが
キーボードの方はSetPointでないと設定できないので
とりあえず今はSetPointはアンインストールせず、Optionsと共存させていくつもり。
あとAmazonのレビューにもいくつかあった、重さの問題。
M705は単3電池2本で動くのだが、なんと1本でも動く。
私もやっぱりちょっと重いと感じたので、1本にしている。
単3電池2本で電池持ち3年
1本だと半分くらい、1年半になるらしい。
個人的には1年半持てば全然いい。
それにしてもよく考えられているよなー。
マウスの重さの好みもそれぞれだから、
電池持ち>軽さ
電池持ち<軽さ
どっちを重視する人でも使えるようになっている。
すごい。
投稿日:2022年11月5日
初出:2022年11月2日
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