マイクアームの設置場所が悪く、
根本のクランプ部分が折れてしまったよ!
新しく買ったマイクアームはもうちょっと考えて使っていこうと誓ったよ!
→マイクアームが折れました(2023-04-06)
今回は新しく買った
について、である。
先代のマイクアームが折れたとき、
次は卓上設置型(マイクスタンド)にしようと思って色々見ていたのだが
結局これ!という決め手になるマイクスタンドが見つからなかった。
それでまたマイクアームを購入するに至ったのだが
こちらのマイクアームは、
660円
という驚異の価格。(2023年4月4日現在)
(私が購入したときは770円だった。それでも衝撃の価格だった。)
実物を実際に見てみても、
先代、Luling Artsのマイクアーム(参考価格:2,480円)とほぼ変わらない。
(部分的に素材が違うところがあったりはするが)
実はショックマウントも欲しくて、付属しているものを探していた、という事情もある。
Luling Artsに付属していたショックマウントは早々にネジの部分が破損して、
角度を変えられなくなっていたのだ。
ただRoycelに付属していたショックマウントは、
Luling Arts付属のものよりも径が小さい。
私のマイクはかなりギリギリだった。
印刷がこそげ落ちるかな?という程ねじ込んだ。
まぁでもゴムの具合で広げられるとは思うし、ゴソゴソしているよりはいい。
Luling Arts時代はゴムを締め直したり、布を噛ませたりしていた。
これでネジの強度が充分なら言うことはない。
ちょうどいい具合が分からなく、クソ力で締めすぎてしまうことがあるのだ。
しかし660円とは。
ショックマウント単体の値段としても安い。
これなら壊れたら即買い替えてもいいな、と思ったが
先代の壊れたマイクアーム、うちの自治体ではどうしても粗大ゴミ扱いになってしまうので
処理に200円かかる。
ほとんど形状の変わらない今回のマイクアームも当然粗大ゴミであろう。
そこも考慮すると、しめて860円。それでも安い。
投稿日:2023年4月8日
初出:2023年4月4日
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