なんだかんだとスマートウオッチを使って5年ほどになる。
Fitbit alta hr、Fitbit charge3を経て、今はXiaomiのMi band6を使っている。
→スマートウオッチ関連の記事
2023年2月4日 スマートウォッチなるもの
Mi band6を使い始めて1年ほどだが、
最近になって知った、というか気付いたことがある。
ワークアウトの種類がやたら豊富
Fitbitもそれなりにあったが、Fitbitとの大きな違いは
割と軽めなワークアウトにも対応している
ということだ。
(最新のFitbitを知らないので、以前の機種との比較しかできないのだが)
Mi band6 のワークアウトの種類についてはここが詳しい。
【比較記事】Xiaomi Mi Smart Band 6 一気に30種類に増えたワークアウトをMi band 4 Mi band5 と比べてみた。 - yamaneko-blog.com
私はこの中で
- ウォーキング(散歩)
- 階段ステッパー
- ボクシング(FitBoxing)
を主に使っている。
元々は散歩時のウォーキング位しか使っていなかったのだが、
最近それに「階段ステッパー」と「ボクシング」が加わった。
中でも特筆すべきは「階段ステッパー」だろう。
勝手な判断で、踏み台昇降をするときにこの「階段ステッパー」を使っているが
アイコンから判断してもそこまで間違ってはいないと思う。
数年前に踏み台昇降用の台を買い、ふと折りに触れ行ってきた踏み台昇降であるが
(インドア派ズボラーの最後の砦として名高い踏み台昇降)
常々スマートウオッチ(活動量計)との相性の悪さが気になっていた。
例えば歩数にカウントされてないっぽいところがあるのと
あとFitbitでは昇った階段の段数をカウントしてくれる機能があったように記憶しているが
そこにも記録されていなかった。
昇降(昇って降りて)だからなのか、踏み台昇降を何回行ったとしても
今日昇った段数:3段
とか、んなわけねーだろ、な数値が記録されていた。
あと、結構汗だくになるのに、消費カロリーもあまり増えていない感じなのが
やった感がない原因だったと思う。
実際はそれなりにちゃんとカウントされていたのだと思うが、それを実感しづらい部分があった。
Mi band6はそんな引きこもりの活動もカウントしてくれる。
実際にワークアウトを「階段ステッパー」にして踏み台昇降を30分ほど行ってみたところ、
消費カロリー、心拍数などちゃんと記録された。
それだけでも
「踏み台昇降、やってやってもいいかな。記録してくれるし。」
という気分になる。
以前はワークアウトの種類が豊富すぎるがゆえに探すのが厄介で、
せっかくの機能を使い切れていなかった部分もあったのだが
並べ替えも可能であることが最近判明して、使い勝手がかなり向上した。
(これに関してはFitbitにもあった。)
ゆえに、二画面目にいかないと選択できなかった
「階段ステッパー」と「ボクシング」を一画面目に移動し、便利に使っている。
あとMi bandはFitbitよりワークアウトのOFFがしやすい、
というかOFFを忘れづらい仕様になっていると思う。
Fitbit使用時よくあったのが、
気付くとボクササイズ5時間(一生ボクササイズやってる)、
ワークアウトOFF忘れ、であった。
(最新のFitbitでは改善されているかもしれない。)
その点Mi bandはちょっと休んだだけですぐ
“ブブッ”
「おや?おやすみですか?」
とバイブで知らせてくるので(ウォーキング時)、
あ、いえちがいます終わりです、と速やかにOFFにできるのだ。
そんなこんなでスキあらばサボろうとする私にはもってこいのスマートウオッチ
それがMi band6なのである。
投稿日:2023年2月9日
初出:2022年12月1日
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