ポケモンスリープが満を持して登場。
早速ダウンロードしてみた。
私はもう数年スマートウォッチのユーザーであり、
自分の睡眠を計測することに関しては、今のところ不便は感じていない。
だが、それにゲーム性が加わったとなれば話は別だ。
しかも監修が睡眠の権威、柳沢正史先生であるという。
使い始めて3日ほど経ったところである。
私が今使っているスマートウォッチ、Mi Band 6による計測と比較してみたいと思う。
一体 スマホでどれだけ計測できるのか?
総睡眠時間の比較
詳細な睡眠時間の比較
グラフによる比較
ポケモンスリープのグラフの上に、MiBandのグラフを重ねた。
※MiBandのグラフ
緑 =レム(うとうと)
薄い青=浅い睡眠(すやすや)
濃い青=深い睡眠(ぐっすり)
7月20日
7月21日
7月22日
所感
想像していたよりは誤差は少ないと思った。
ポケモンスリープはスマホを伏せた状態で枕元に置いて計測する。
スマートウォッチはもちろん腕に装着して(身体に触れた状態で)計測する。
スマホを身体から離して置いておいただけでこれだけ計測できるのはすごい。
全体的にMi Bandの方が長く計測するが、
ポケモンスリープの方は、深い睡眠をより長く計測する傾向にあるようだ。
Mi Bandにはいつも「深い睡眠が少なすぎますヽ(`Д´)ノ」と叱られているのに
ポケモンスリープ的に、私の睡眠は「ぐっすりタイプ」らしい。
どちらも継続して計測していくつもりだが、
星占い同様、いい方の結果を都合よく信じようと思っている。
肝心のゲーム性についてはまだ分からない。
Pokemon GOはPokemon GO Plusまで手に入れたのにやめてしまったが
→老眼とポケモンGO外でスマホを見る必要がないこのポケモンスリープはゆるゆる続けられそうな気がする。
唯一の懸念は、
せっかく寝る前スマホをやめる方向で
寝る前にスマホの電源を切る、という習慣がついたのに
また寝る前スマホが復活してしまいそうな気配が漂っていること、である。
さっさと起動してスマホ伏せる→寝る、を習慣づけたい。
初出:2023年7月23日
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