ポケモンスリープ Pokemon Sleep 52日経過

→ 前回の記事 ポケモンスリープ Pokemon Sleep 開始から45日経過（2023-09-03）

→ 当ブログのポケモンスリープカテゴリ（8記事）

まずは今週の睡眠データから。

ちょっと自分としては意外な結果となった。

この100点の多さである。

7日中、4日100点。

意外な結果、というのは、

正直こんなに早く100点を連続して取れるようになるとは思っていなかったのである。

もちろん、ゲーム開始から10日経過後に書いたように

100点を取りに行く気は満々であったが、

自分の性格などから考慮するに、もう少し先、

もしかしたら半年くらいはかかるかなぁ、と思っていたのだ。

にも関わらず、ゲーム開始後二ヶ月経たずして100点を連発できるようになってしまった。

嬉しい誤算である。

なぜこんなに早く100点を取れるようになったのか、それは

すぐに効果が現れたから

……ではないか、と思っている。

睡眠を多くとるようになって、すぐに体調面に効果が現れた。

以前のブログにも書いたが、

本当によく眠れた次の日は体が軽い。

そして血圧が低い。

連続して8時間以上眠ることにより、その体の軽さがデフォルトになってきた。

毎日のターン数が増える

体調が良くなることにより、毎日のターン数が増える。

「ターン数」という言葉は、日頃ゲームをしない人には馴染みのないものかも知れない。

要は、一日にできることが増える、ということである。

体が軽いので、以前はおっくうでできなかったようなことも一日でできるのだ。

体が睡眠を求めていた

生まれてこのかた50年、常に睡眠不足のまま生きてきたのではないか

良く寝るようになって初めて、そんなふうに思えてきた。

と、いうのも、私の寝付きの悪さは生粋で、幼少期より

「寝る子は育つ」

ならぬ

「寝ないのによく育つ」

子どもだったのである。

一旦寝付いてしまえば中途覚醒はほぼしないので、

それでも生存に足りるだけの睡眠は確保できていたのだろうが

確実に体には悪かったのだろう。

そんな状態で50年近く生きてきて、本当に各所に色々な不具合が発生し始めている。

故に体が睡眠を欲していたのだ。

早く布団に入り、8時間超寝て、定時に起きる、

このローテーションを体に染み込ませるのにはかなり時間がかかるに違いない、と思っていたが

体がそれを求めていたのですんなり染み付いた。

現在は「ねむりの約束」を23:30→23:00に早め、

実質22:30くらいに「ねむる」をタップしている。

最近は21時を超えると「ちょっと眠いな…」とまで思うようになってきた。

それでも具合は悪くなる

まぁとはいえいきなり超健康優良ババアになったわけでもなく、

こんな生活を続けていても

体調は、悪くなるときはしっかり悪くなる。

そんなときは、これだけ睡眠をとっていても昼間にも眠くなる。

これはもう年のせいだし、長年の睡眠負債のせいだし、更年期のせいだし

この異常な暑さのせいなので仕方がない。

…とあまり気にせず今日も今日とて早く寝ようと思う。

今週の発見

・アーボ おなかのうえ寝

・イシツブテ おなかのうえ寝

アーボ「おなかのうえ寝」｜ポケモンスリープ

イシツブテ「おなかのうえ寝」｜ポケモンスリープ

投稿日：2023年9月10日
初出：2023年9月10日